ブラームス:交響曲第4番、第3番

ブラームス 交響曲第

Add: buxivuza82 - Date: 2020-11-25 00:47:11 - Views: 1555 - Clicks: 6047

ブラームス (1833~1897) 交響曲第4番 ホ短調 作品98; ラフマニノフ (1873~1943) 交響曲第1番 ニ短調 作品13; ブラームス ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 シェーンベルク編曲版; ブラームス (1833~1897) 交響曲第3番 ヘ長調 作品90. BBC LEGENDS。1983年4月7日、ロイヤル・フェスティヴァル・ホールでのライヴ録音。 テンシュテットのブラームス交響曲は、スタジオ録音の第1番のみだったので、このライヴ録音は大変うれしい。緩急の激しさがフルトヴェングラーを思わせる。カップリングはベートーヴェン第7番。. DG。OIBP化国内盤(POCG 3794)は譲渡済み。 年、没後50周年記念6枚組ORIGINAL MASTERSシリーズにも収録(写真左)。 上の全集中の録音とは年代も離れており、かなり印象が異なる。同年の死の半年前ということもあって、かなり枯れた感じである。晩年のブラームスの芸風にはふさわしい。 これもauditeのRIAS録音集12枚組BOX(21. 403)にも収録されている(写真中)。 年1月、フルトヴェングラー生誕125周年でSACD化された。サイモン・ギブソン、イアン・ジョーンズらARTの技師たちによるリマスタリングである(写真右)。これを入手したのでART国内盤は人に譲った。. ★★★★★ 一楽章、音を切るモットー。第一主題も個性的です。ティンパニのクレッシェンドがあったり、主題の中での強弱の変化もありました。ヴェールに包まれているようなクラリネットの第二主題から鮮度の高いオーボエと工夫を凝らした表現が続きます。展開部ではかなりテンポを速めて快活な表現でした。再現部に入っても第一主題の表現は独特です。 二楽章、生き生きとした動きのある主要主題。夢見るような淡い表現で、生音をビンビンと響かせるような演奏はしません。 三楽章、この主要主題も独特の表現で、アゴーギクを効かせていると言えば良いのか、テンポの動きがあると言えば良いのか分からないような独特の表現です。中間部は淡い表現です。ホルンの主要主題の再現はとても美しいです。 四楽章、速いテンポで躍動感のある第一主題。第二主題も速いテンポで軽く演奏されますが、展開部の前はかなり激しくなります。再現部へ向けての盛り上がりは室内オケとは思えない見事なものでした。コーダのコラール風の動機は雨上がりの空のようなすがすがしさでした。最後の第一楽章の第一主題の回想は和音の中にかすかに聞こえる程度で、聞こうとしないと聞き取れないほどのかすかなものでした。 ハーディングの意欲溢れる演奏で、これまでのブラームス像とは一線を画すような感じがしました。とても個性的な表現で、こんな演奏もあるのかと関心させられました。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。.

★★★★★ 一楽章、充実した響きの第一主題。弦に絡む木管も克明です。抑揚もあり音楽が生き生きとしています。オケの一体感はすばらしく、完璧なアンサンブルで音楽が押し寄せてきます。絶頂期のカラヤンとベルリンpoの凄さを如実に示す演奏だと思います。 二楽章、非常に美しい第二主題。厚みのある弦楽器、寸分の狂いもない見事なアンサンブル。第二主題の再現は感動的です。 三楽章、スピード感のある演奏です。音楽が生き物のように機敏に動きます。マッシヴなパワー感もすばらしく、カラヤンの残した作品の中でも貴重な記録なのではないかと思います。 四楽章、トゥッティの輝かしい響き。すばらしい演奏でした。. ISTITUTO DISCOGRAFICO ITALIANO。24bit-96kHzリマスター。 「世界初CD化」と銘打っているが、SevenSeas KICC2411(キング国内盤)や、Chaconne CHCD1005と同じもので、クナのブラ3の中でも以前から評判が良かったものである。ベルリン・フィルの締まった音のおかげで、クナの遅いテンポでもブヨブヨした感じにならないのが良い。 ハイドン「驚愕」とカップリング。. 2日〜3日で発送(休業日を除く) お気に入り. ;【dvd】クライバー / ブラームス:交響曲第4番ホ短調作品98、他. ブラームス: ・交響曲第3番ヘ長調op. 交響曲第4番はミュルツシュラークという自然に囲まれた避暑地で2年間かけて作曲されました。 この地は、ブラームスが若い頃に父と旅行で訪れた思い出の地でもありました。 ここで出会った友人たちとも穏やかな日々を過ごし、クララなどの友人もこの地を訪れたそうです。 そんな心穏やかな生活の中で作曲されたのが、この「交響曲第4番」なのです。.

90 ワーグナー: ③ジークフリートの葬送行進曲(楽劇「神々のたそがれ」より) ④楽劇「ニュルンベルクのマイスタージンガー」第1幕前奏曲. ★★★★★ 一楽章、ホールの響きを伴ってシルキーでとても美しいヴァイオリンの第一主題。ゆったりとしたテンポで控え目なクラリネットの第二主題。木管の絡みが子供が戯れるようでとても楽しげです。ホルンの響きに奥行き感が感じられないのが残念です。コーダでも見事に揃った弦が美しい音色を響かせます。 二楽章、安らいだ雰囲気のクラリネット。中間部は少し暗転するが、絶妙なアンサンブルと静寂感です。 三楽章、控え目なチェロの旋律が哀愁を誘います。ここまで全体に静かな演奏になっています。抑制された禁欲的な演奏とでも言えば良いのでしょうか。感情をストレートにぶつけるようなことはせずに、精神世界の音楽をしているような感じがします。 四楽章、一転して動きのある第一主題。激しくなる部分もテンポが若干遅いことも手伝ってどっしりと落ち着いた演奏になっています。動きのある部分ではオケの敏感な反応がすばらしい。 落ち着いた静かな演奏がすばらしかったです。. ★★★★★ 一楽章、弱い音からスーッと入る第一主題。ライヴでの一体感のある分厚い響きにはいつもながら関心します。重厚な響きはブラームスらしいです。第二主題は大きな表現はありませんが、全体の構成の中にきっちりと収まっている感じがします。展開部の第一主題は弱々しいとさえ感じるくらい優しい演奏です。ベルリンpoのライヴでのこの合奏力には舌を巻くしかありません。堂々とした風格の横綱相撲です。 二楽章、ホルンの後に木管と弦のピツィカートだけになった部分の静寂感はとても良いです。ヴァイオリンの第一主題の変奏もとても美しいです。第二主題は静かですが、とても心に訴えてくる表現で素晴らしいです。第一主題の再現も柔らかく心に染み入るようです。ゆったりと暖かく厚みのある第二主題の再現。最後のホルンは力強い演奏でした。 三楽章、オケが一体になってスピード感のある第一主題です。活発に歌う第二主題。展開部の第一主題はティンパニを含めた分厚い響きが印象的です。ティンパニの存在感はとても大きいです。 四楽章、ソロや旋律を演奏する楽器を伴奏するパートが常に包み込むようなバランスで、とても良く溶け合っています。充実した響きの中で演奏される音楽も作品を正面から捉えた堂々としたもので、素晴らしいです。 分厚い響きで一体感のある演奏で、とても見事でした。弱々しく優しい表現から、凄く厚みのある強靭な響きまでブラームスをしっかりと聞かせてくれました。素晴らしい演奏でした。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。. 愉快な天使のほほ笑みと おもしろおかしいユーモアと. More ブラームス:交響曲第4番、第3番 videos. ブラームス 交響曲第3番 - スウィトナー/シュターツカペレ・ベルリン/15) ブラームス 交響曲第3番 - ハイティンク/コンセルトヘボウ管弦楽団/26) ブラームス 交響曲第3番 - ザンデルリンク/シュターツカペレ・ドレスデン/24).

ヨハネス・ブラームス(Johannes Brahms/1833年~1897年)の交響曲第3番は、1883年5月から10月にかけて作曲されました。 ブラームスが50歳の時のことでした。 ブラームスは4曲. 四つあるブラームスの交響曲の最後の曲である第4番ホ短調 op. 98 北ドイツ放送交響楽団. ブラームスは1897年4月3日にガンでこの世を去りますが、その1カ月前にウィーン楽友教会で聴いた演奏が自身の作品「交響曲第4番」でした。 ウィーンフィルによる演奏で、名指揮者ハンス・リヒターが棒をふりました。 このコンサートは感動的な名演だったと言われており、終演後はブラームスを称える大きな拍手が彼に向けておこなわれたそうです。.

Andante moderato 3. カール・シューリヒトの名盤 ブラームス交響曲第4番. ★★★★★ 一楽章、豊かな響きをともなって、なんとも柔らかい弦の響き、その合間を縫うように艶やかな木管。この演奏でも骨格の非常にガッチリとした堂々とした風格が漂います。美しい演奏にどっぷりと身を任せることができます。奇を衒うようなことは無く、正々堂々と正面から作品に向き合っている演奏です。ウィーンpoの深みのある響きも魅力的です。 二楽章、ゆったりとしたテンポで音楽を噛み締めるように進みます。誇張することもなく自然な歌で時の流れを忘れてしまいそうです。深みがあって美しい! 三楽章、いぶし銀のように渋い響き。ソロもこの音でなければと思わせる統一感のある美しさです。トゥッティは重量感溢れる一体感です。 四楽章、トゥッティでもがっちりした骨格に乗っている安定感!すばらしい名演でした。. ブラームス:交響曲第3番・第4番 - カール・ベーム - cdの購入は楽天ブックスで。全品送料無料!購入毎に「楽天ポイント」が貯まってお得!. Allegro giocoso – ブラームス:交響曲第4番、第3番 Poco meno presto 4.

ブラームス「交響曲第4番」は1885年にブラームス自身の指揮によりマイニンゲン宮廷管弦楽団によって演奏されました。 初演ではアンコールも起こり、その後ドイツとオランダでの演奏旅行もおこなわれましたが作品の評価は別れました。. 第2位となった同じブラームスの交響曲第1番よりも1位票で多かったが、総合ポイントでわずか5ポイント及ばなかった。 (注)選好度ポイント=「最も好きな作品」回答数*5点+「二番目に好きな作品」回答数*3点+「三番目に好きな作品」回答数*1点. ブラームスの交響曲第4番ホ短調 作品98は、ブラームスの4つある交響曲のうちでも1、2を争う人気曲でしょう。憂愁の第1楽章、フリギア旋法を用いた第2楽章、シャコンヌ形式の第4楽章など、擬古的な手法を用. ラフマニノフ (1873~1943) 交響曲第1番 ニ短調 作品13; ブラームス ピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 シェーンベルク編曲版; ブラームス (1833~1897) 交響曲第3番 ヘ長調 作品90; ブラームスの「交響曲第5番」?. 晩秋ですね。ブラームスの交響曲第3・4番、お勧め盤ありますか。もっと買いそろえたくなりました。 両曲とも、多分今まで30種は聴いたと思います。ただ、そのうち現所有は僅かで、また余りよく覚えていない盤もあります。そこで、下記の所有盤以外でお願いします(全部ではなく、比較的.

★★★★★ 一楽章、ゆったりと優しい第一主題。自然な歌の第二主題。オケは少し遠くにありますが、豊かな残響を伴って奥行き感のある美しい響きです。静寂感もあり、緊張感も伝わって来ます。ゆっくりゆっくり音楽が進みます。どっしりとして堂々たるコーダでした。 二楽章、響きを伴って豊かなホルン。ヴァイオリンの第一主題の変奏はは夢見心地のような美しさです。朗々と歌う第二主題。第二主題の再現はとても美しいです。最後は深みのあるホルンで締めくくられました。 三楽章、物凄くゆっくりで丁寧な第一主題。豊かな残響で巨大な響きになります。ジュリーニの最晩年の芸風に如実に示している演奏です。 四楽章、細かな動きも決して荒くはならずとても丁寧です。金管も木管も奥まったところから響いてくるので、金管が強奏してもバランスが崩れません。滑らかな歌が美しいです。とても遅いテンポですが、弛緩しません。 凄く遅いテンポで美しい歌と奥行き感のある美しい響きで、夢見心地のような表現や巨大な響きも併せ持つ良い演奏でした。晩年の遅いテンポで音楽の密度自体が薄まったような演奏もありましたが、この演奏は終始密度を保っていました。 このリンクをクリックすると動画再生できます。. 90 収録: 年12月11日&18日/ロンドン、バービカンホール(ライヴ) ・交響曲第4番ホ短調op. EMI。全集中の録音。 燃えに燃えるフルトヴェングラーが聴ける。枯れたようにみえるこの曲からロマンの炎を蘇らせた、と言えよう。 年1月、国内盤でART処理された。リマスタリング・エンジニアはIan Jonesである(写真左)。 没後55周年の年にauditeレーベルから発売されたRIAS録音集12枚組BOX(21. . 交響曲第1番 ベートーヴェンの偉大な九つの交響曲を前にして、ブラームスがなかなか交響曲というものの作曲に踏み切れず、第1番に着手しても仕上げるまでに二十一年も かかったというのは有名な話です。. ブラームス:交響曲第4番 他《永遠のフルトヴェングラー大全集》 中古. ★★★★★ 一楽章、強弱を大きく変化させて歌う第一主題。チェロホルンの旋律の後からホルンをかなり強く吹かせました。ホルンを中心に金管はかなり強く演奏してダイナミックです。かなり激しい演奏で畳み掛けるように押し寄せてきます。 二楽章、この楽章でもかなり強めに吹かれたホルンの動機。落ち着いた第一主題。美しいヴァイオリンの変奏。対位法的に絡むパートも上手く表現されて美しい第二主題。再現部も非常に美しい。第二主題の再現も重厚で暖かみのある響きで音楽に引き込まれます。ストコフスキーは小手先の表面的な効果ばかり追いかけていた人かと思っていましたが、こんなに美しい内面から湧き上がる音楽を演奏していたのかと改めて見直しました。 三楽章、元気良く始まりました。第二主題で僅かにテンポを落として穏やかな音楽です。展開部からは生き生きとした生命感溢れる音楽です。テンポを落としてホルンの主題の変奏。再現部で元のテンポに戻り、再び元気な演奏です。華やかなコーダ。 四楽章、強弱の変化は絶妙です。ホルンの強奏が効果的です。 ブラームスの音楽と言うととかく渋いと思いがちですが、この演奏は華やかで色彩感豊かな演奏でした。ブラームスを違った角度から聴かせてくれた名演です。. TAHRA。FURT 1041/42。 上のDG盤の後の長大な演奏旅行中の記録である。DG盤の枯れた雰囲気とは違い、EMI盤に近い熱気が感じられるのは意外である。 同日演奏された全曲目(ティル、オイリアンテ、トリスタン)とのカップリング。.

ブラームス交響曲第3番の聴き比べ(2) 20 1:01:04 am by 東 賢太郎. See full list on classic. ブラームス 交響曲第4番 - アバド/ベルリンフィル/04) ブラームス 交響曲第4番 - ティーレマン/シュターツカペレ・ドレスデン/30) ブラームス 交響曲第4番 - エッシェンバッハ/ヒューストン交響楽団/29). ORFEO。オーストリア放送の正規音源からCD化。「フルトヴェングラーを偲んで」同日演奏された悲劇的序曲も収録されている(C329 931B、写真左)。 さらに年には、同日のピアノ協奏曲第2番(カーゾン)もあわせて2枚組で再発売された(C329 062B、写真右)。 この曲ってこんなんだったっけ、と違和感をおぼえる人も多いだろう。同じロマン的演奏でも、フルトヴェングラーにはどこか「張り」があるのに対し、クナのは巨大な軟体動物といった感じだ。. 1,023 円 + 送料440円 (全国一律). ★★★★★ 一楽章、豊かに鳴り響く金管。ティンパニに隠れるような第一主題は活発な動きです。テンポは速めです。弱音は消え入るように弱く演奏しています。第二主題も弱いですが、実に優雅で滑らかです。分厚い響きですが、スピード感もあります。 二楽章、のどかな田舎の情景を思い出させるような冒頭のクラリネット。柔らかく厚みのある弦が素晴らしい。大きく歌うことはありませんが、どっしりと構えた安定感は抜群です。 三楽章、内に秘めた感情が滲み出るようなチェロの主要主題。主要主題が木管に移ると表情は豊かになります。 四楽章、速めのテンポでサラッと演奏される第一主題。第二主題も大きい表現はありません。展開部の第一主題はビート感の強いものでした。金管で演奏されるコラール風の動機はかなり激しい表現でした。コーダの儚さもとても良かったです。 やはりカラヤンのライヴはスタジオ録音とは別物ですね。消え入るような弱音から激しいトゥッティまで幅広い演奏や滲み出るような表現もなかなかでした。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。.

カラヤンとベルリンフィルによるブラームスの交響曲全集がお得な価格で手に入ります。 アマゾンプライム会員は何と無料で聴くことができます。 一昔前では考えられない世の中になりましたね。 70年代の録音で、カラヤンに勢いがあり脂が乗っている頃の名盤です。 ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan/1908年4月5日-1989年7月16日) オーストリアの指揮者 1955年から1989年までベルリン・フィルハーモニー管弦楽団の終身指揮者・芸術監督を務める。 ウィーン国立歌劇場の総監督やザルツブルク音楽祭の芸術監督も務めるなど、歴史上最も偉大な指揮者の一人である。 日本には11度も来日しており、日本人には小澤征爾が師事したことでも知られている。 ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(Berliner Philharmoniker) 世界を代表するオーケストラの一つで、日本において絶大な人気を誇る。 重厚なドイツ的サウンドを奏でながらも、バラエティに富んだプログラムを演奏し常に世界の最先端をリードしている。. 全曲ムラのない見事なできばえですが、中でも第4番は特に聴き応えのある内容となっています。 ブラームス:交響曲全集 CD-1 ・交響曲第1番ハ短調 op. コンサートホール原盤。1962年9月録音。 ADESの外盤で所有(13. 98・名曲一口メモ: ブラームス・交響曲第4番ホ短調op. ヨハネス・ブラームスの交響曲第3番ヘ長調作品90(ドイツ語: Sinfonie Nr. . ★★★★★ 一楽章、少しアンサンブルが乱れる第一主題。テンポを動かして濃く描きます。押すところと引くところがある第二主題はとても奥ゆかしい表現でした。とても優雅で舞うような演奏です。コーダに入ってかなり強奏しますが、それでもどこかおおらかでガツガツしません。 二楽章、ゆっくりとしたテンポですが、引っかかるところの無い流れるような主要主題です。とても遅いテンポで演奏されますが、強い表現ではないので、とても心地よく流れて行きます。 三楽章、非常にゆっくりと感情を込めて歌う主要主題。小節の頭を強く演奏することも無く、自然な歌でゆったりと流れます。ホルンに主要主題の再現があった後の弦の主要主題が揺れ動くようにとても優雅でした。 四楽章、アクセントを強く演奏する第一主題。第二主題もしっかりとした表現があります。強奏部分でも常に余裕を残していて、がむしゃらな演奏にならないので、ゆとりのある演奏で力みなどは全く感じさせません。 とても優雅な演奏で引っかかるところの無い流れの良い演奏でした。自然な歌や、揺れ動くような表現もとても美しく見事でした。強奏部分でも余裕を残した力みを感じさせないことも優雅な印象を強く感じさせてのだと思います。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。. これは違う。第2主題の p のもひたすら耽美的方向に向かう。R・シュトラウス演奏なら完璧だが彼は3番にアルプス交響曲ほどのものしか読み取っていないということだ。まったく同じ路線でやったシューマン3番がひどいものであるのと軌を一にする。.

ヨハネス・ブラームス – Johannes Brahms交響曲第4番 ホ短調 Op. 223-2、写真左)。 渋い! カップリングの「ハイドン変奏曲」も素晴らしい。ただ録音がややデッド気味か。 年初頭、発売されたSCRIBENDUM盤10枚組には変奏曲は収録されたが、肝心の交響曲第3番は収録されなかった。その後、同レーベルからシューリヒトの続編が出るという話も結局立ち消えになってしまった。 しかし年にAgesから第4番とカップリングの外盤(、写真右)が出た。これは良い音だ。. ★★★★★ 一楽章、ゆっくりと哀愁に満ちた表現で豊かに歌います。表現の限りを尽くしたような第一主題。滑らかに歌う第二主題。エネルギーに溢れて若々しい表現です。ガツガツと動く弦など、とても活動的です。スピード感や激しさもあります。 二楽章、音が短めで弾むようなホルンの動機。静かに内に秘めるような第一主題。ヴァイオリンの第一主題の変奏はとても美しいです。湧き上がるように美しい第二主題。分厚く流れる第二主題の再現。コーダはとても壮麗でした。 三楽章、独特の間がある第一主題。展開部のホルンもウィーンpoならではの柔らかいものです。若々しく元気な演奏です。テンポの微妙な変化などとても練られています。 四楽章、シャコンヌ主題の後に絡み合う木管がとても生き生きと動き回りました。テンポは速く快活です。陰影を感じさせるフルートのソロ。シャコンヌ主題が再現してから激しく活発に動くようになります。最後はテンポを速めて緊張感が高まって終わりました。 とてもこだわった独特の表現があり、とても練られた演奏でした。若々しく元気な演奏は作品に合っているかは分かりませんが、クライバーのこだわりは十分に伝わって来ました。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。.

90 CD-4 ・交響曲第4番ホ短調 op. HMV&BOOKS online | 年10月23日 (金) 14:00. 1936年5月18,19日、ColumbiaによるSP録音。 (なぜか戦前SP録音のブラームスは3曲ともEMI系列からの正規発売がない。) 同じ頃に録音された第1番と同様、力感にも欠けるところなく、テンポも締まっていて良い。音質も良好。 KOCH外盤ではBBC響との第4番がカップリングされている(写真)。 年にOPUS蔵の復刻OPK が出た。金沢蓄音機館所蔵のSPが品質が良いという情報を宇野功芳氏がOPUS蔵レーベルに伝えたことから、この復刻が実現したという。カップリングはハイドン第86番とモーツァルトの序曲2曲「皇帝ティトゥスの慈悲」「恋の花つくり」である。. ★★★★★ 一楽章、モットーから一気に開放される、鋭いヴァイオリンの響きの第一主題。サラッとして控えめな第二主題。細部まで行き届いた演奏で、とても繊細です。トゥッティと弱音の振幅はそれほど大きくはありません。 二楽章、穏やかですが、強弱の変化を付けて歌うクラリネットの主要主題。中間部のコラール風の旋律は陰影を感じさせるものです。 三楽章、速いテンポでサクサクと進みますがとても良く歌う主要主題。速いテンポですが、たっぷりとした歌で充実感があります。 四楽章、強弱の振幅はあまり大きくありませんが、緻密に組み上げられた精度の高い音楽です。コーダの黄昏の雰囲気もとても良いです。第一楽章の第一主題の回想も夢見るような儚さでした。 強弱の振幅はあまり大きくありませんでしたが、細部まで行き届いた緻密な演奏でした。歌もたっぷりとあり充実した表現の良い演奏だったと思います。 このリンクをクリックすると音源の再生ができます。. ★★★★★ 一楽章、ヒスのイズの中からメタリックな第一主題が聞こえます。とても良く歌い流れの良い演奏です。とても滑らかな第二主題。静寂感もあり、とても良い演奏です。硬質なティンパニが少しメタリックな響きの演奏にピッタリです。木管楽器が立っていて美しいです。一音一音丁寧に心のこもった演奏です。 二楽章、控え目で奥ゆかしい木管の第一主題。力のある三連音の動機。穏やかなチェロの第二主題。第二主題の再現はとても美しい。 三楽章、間を空ける部分もあります。とても生き生きとして快活な演奏ですがとても落ち着いた足取りの確かな演奏です。オケがワルターと演奏できることに嬉々としているような様子がにじみ出るような、とても楽しげで豊かな表現です。 四楽章、力みの無い穏やかな冒頭。歌う木管。弦も自然な歌で好感が持てます。必要以上に金管を強奏させることはなく、表面を飾ることもなく、自然ににじみ出る渋さがすばらしい演奏でした。. ★★★★★ 一楽章、深い呼吸で最初の音を長めに演奏してたっぷりと歌う第一主題。そよそよとそよく風のような雰囲気から次第に加速して激しくなって、ホルンとチェロの旋律になります。この旋律も良く歌います。音の鮮度が高く生き生きとした若々しい躍動感があります。波が押し寄せるように押したり引いたりする展開部の第一主題。コーダに入ると演奏は激しくなりますが、演奏は整然としていて、熱気はあまり感じません。 二楽章、活発な動きのある第一主題ですが、感情は抑えているような感じがします。枯渇することなく絶え間なく湧き上がる泉のような豊かな音楽です。第二主題は豊かに歌います。とても反応が良くストレートに表現するオケ。再現部の第一主題はかなり激しい演奏です。第二主題はとても厚みのある演奏です。 三楽章、はつらつと元気の良い第一主題。ガツガツと深く切れ込んでくる弦。ブラームスにしては色彩感も豊かです。 四楽章、最初強く入って次第に弱くなったシャコンヌ主題。暖かいフルートのソロ。シャコンヌ主題が再現されてからは激しい演奏です。コーダは若いオケのエネルギーがはじけるような爆発でした。 若いエネルギーが作品を掘り起こすような演奏でした。若々しくはつらつとした演奏はこの作品の本来の姿では無いかも知れませんが、演奏自体はとても魅力的なものでした。 このリンクをクリックすると動画再生できます。.

ベートーヴェン: 「エグモント」序曲、ブラームス: 交響曲第3番、シューマン: 交響曲第4番 オットー・クレンペラー 、 フィラデルフィア管弦.

ブラームス:交響曲第4番、第3番

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